アメリカ映画で思うこと
最近ここ一年くらいのアメリカ映画ですが、
トータルリコール、TIME、ハンガーゲームを観ました。
どの映画についても言える共通テーマがありますが、格差、貧困が根本の問題にあると思います。
けっこう映画の感想がヤフーなどいろいろ掲載されていますが、細かな設定のあらをあげつらう若者が多いですが、的はずれなことを言っていると私はがっかりしてしまいます。
もっと根源をと思います。アメリカは、堤未果さんの著作、貧困大国アメリカやスティグリッツ教授、クルーグマン教授の指摘する通り、超格差社会になってしまいました。
新古典派経済学の教義に基づいた新自由主義、グローバリズムが世界を席巻して日本もいまや他人事とは思っていられないと心配になります。
娯楽の映画鑑賞のはずが社会問題を意識する場になってしまいました。
浅草サンバカーニバル
今日もとても暑い一日でしたが、
浅草サンバカーニバルを見物に行ってきました!
昨年は東北の大震災があり開催中止になりましたが、今年は開催されました。
一昨年は見物にきました。これでサンバカーニバルは二回目ですが、すさまじい見物人の数でさすがに疲れました。
メリダとおそろしの森
ついつい暑いもので、暑さしのぎの為に映画ばかり観てしまいます。
今回は、メリダとおそろしの森です。
洋画でもアニメ映画で観客が小さなこどもと若い母親が多いなぁと、ちょっと居心地悪かったです。
舞台はむかしのイギリスで男勝りの王女のメリダは、王様と王妃から、結婚相手を決めるように言われて、メリダと母親の王妃の喧嘩から…ネタバレしないようにしときます。
大阪紀行・天保山
以前の大阪に行っていたときの思い出シリーズです。
大阪港の近くの天保山です。夏の暑い盛りに行ったので海風が心地よかった覚えがあります。
駅からすぐに大観覧車が見えました。一人歩き歩きので観覧車に乗ることもなく天保山を探しに公園に向かいました。
公園のなかを歩き回ったんですが、お目当ての天保山が、なかなか見当たらず、やっと天保山頂上と書かれたかわいらしい看板が見つかりました。
公園の築山のほうが高いんじゃないかと文句も出てしまいます!
4mあまりの江戸時代に大阪港の砂をさらって、たまったのが天保山で日本一低い山とのことで、申し込めば登山証明書も発行してくれるみたいです。いらんけど…
ほんとうは、あとで聞いたんですが海遊館という海族館があって、観覧車にも乗れるデートスポットだったとのことで、いやはやなんとも一人歩きでした(*`▽´*)